【生後8か月】インフルエンザ④

熱が出て丸三日経過したこの日は朝は37度になっていました。

日中はつかまり立ちをして元気に遊びまわりもう全快も目の前といったところでしたが、予想に反して、夜中に又熱があがってしまいました。

はやりタミフルを飲んでいないから長引いてしまうのかもしれません。

【生後8か月】インフルエンザ③

朝起きて汗を沢山かいている様子だったので、夫と一緒にお湯で濡らしたガーゼで蓮の身体を拭いてあげてさっぱりした様子の蓮。

ミルクも普段位飲めるようになって表情も元気さが戻ってきました。

体力をつけてもらいたくて、お昼のミルクの時におかゆをだしてあげました。

日中は笑顔で元気に遊べるくらい回復していました。

多分夜にはまた熱が上がるだろうけど、明日にはまた下がって、どんどん快方に向かって欲しいです。

 

案の定、夜になったら39度まで熱が上がってきました。すかさず解熱剤の座薬を投与して、私も早めに就寝しました。

【生後8か月】インフルエンザ②

夜中、解熱剤で熱は下がったものの、朝になるとやはり熱は39度近くまで上がってしまったので、朝一で近くのかかりつけの小児科に。

待合室で待っていると、インフルエンザの検査結果待ちと思しき子供が何人かいました。やはり今年は流行っているようです。

昨晩からの経緯をお話しし、早速検査。

ばっちりA型のところに陽性反応の線がくっきり出ていました。

その病院ではタミフルのドライシロップと解熱剤のシロップと風邪の症状に聞くシロップを処方されました。

お昼ごろ帰宅したので、早速薬を飲ませました。2種類の薬をミルクに混ぜて与えたところ、少し戸惑いながらも全て飲み干しました。

午後はほぼ眠っていて、夕方のミルクの時間に。この頃はまだ、熱も高くしんどそうな表情を浮かべていました。

夕方は、まずはミルクにはタミフルだけを溶かして飲ませてみました。

かなり嫌々飲んでいる感じで、全部飲んだ挙句、飲んだミルクの全てをはいてしまいました。蓮の服を着替えさえながらも、ミルクを飲んだ直後に吐いたから身体に吸収されていないはず・・・等思いながら、次の一手を考えていました。

次は、新たな一包をスプーン一杯の水に溶かして、蓮の口に運びました。

飲み込んだものの、今度は胃の中で消化が始まっていたと思しき昼間飲んだミルクを大量に吐いて布団やら私の服やら全てが濡れてしまいました。

蓮が薬を飲んでくれないのと、大量の汚れ物にちょっと気が遠くなりながら、

タミフルが無理でも、せめて熱を楽にして挙げられたら・・・と、解熱剤のシロップを水に溶かして口元にもってくも、既に、口に物を入れられる事に警戒し始めた蓮はびくともしなくなってしまいました。

 

さて困りました。

熱も下げられないし、このままでは脱水になってしまうかも・・・。

焦った挙句、連日にはなりますが、又聖路加までタクシーで急行しました。

蓮が薬をどうにもこうにも飲まなくなってしまった旨を説明し、解熱剤の座薬を頂く事に。そして、赤ちゃんにタミフルが処方されるようになったのは、今年からなので、飲めないなら昨年までそうだったように、タミフルを飲まなくても問題ないといわれました。

少し気が楽になり、帰宅。

薬が切れる夜中に再度下剤をいれて、朝には37度台までさがっていました。

【生後8か月】インフルエンザデビュー

蓮が0歳8ヶ月でインフルエンザデビューしました。

 

5日の月曜は、夕方17時まで近くの児童館で元気に遊んでいました。

たまたま月齢の違い二人の赤ちゃんと一緒になり、おもちゃを取り合ったりして17時の閉館まで遊び、帰りはスーパーに寄ったりしつつ帰宅後バタバタと18時頃離乳食。いつもより食欲がないので、ミルクを飲ませると、おかわりを要求しいつもの倍くらい飲んだ挙句、ほぼ全てリバース。

 

その後お風呂に急いで入れると、これは初めての経験でしたが、蓮は湯船でうとうとし始めました。

お風呂から上がると、あっという間に眠ってしまい寝かしつけが非常に楽でした。

 

1時間位経過したところで目を覚まし泣き始めたので抱き上げると

なんだか身体がいつもより熱い気がする。

寝起きだからかと、しばらく抱っこでゆらゆらし寝かしつけをしましたが、なかなか眠らない上に、蓮の身体の熱さが尋常じゃない気がしてきました。

体温を測ってみると39度を超えていました。この時点で確か20時を超えていた気がします。

びっくりして聖路加に電話をしてみると、小児医療センターは、21:45まで診察している事が判ったので、急いで準備をしてタクシーに乗り込みました。

この時期の小児期の夜間救急は激込みかと思いきや、誰も待っておらずすぐに呼ばれました。

診察の結果、熱が出始めてまだ数時間しか経過していないのもあり、インフルエンザの検査はできず、でも胸の音等で緊急を要すところがないので、解熱剤を処方して頂きその日は帰宅。明日の朝も熱が下がっていなければ再度病院に行きインフルエンザの検査をするように言われました。

又、あかちゃんが夜中に熱を出した場合、水分も摂れない位ぐったりしていない限り急いで受診する必要なない旨教えていただきました。

帰り、タクシーを拾う為に外に出たら、はらはらと粉雪が一時的に舞い始めて綺麗でした。

 

産後クライシス

ここ最近夫にイライラしていた。
毎日の追われる家事と育児に余裕がなくなって、もう限界を迎えそうだった。

かたや夫は。。。
仕事をしている。しかも自営飲食店。なので拘束時間も長いし生活時間帯も合わない。だから家事だって育児だってお願い出来るような物はないし、長時間労働から帰った疲れた夫にお願いするのは申し訳ないと思っていた。

頭ではそう思っていたのに、夜中のミルクで細切れ睡眠の挙句、早朝に蓮に起こされてから、追われるように育児と家事をこなす隣で、鼾をかいて寝ている夫をみて、無性にイライラしていたのだ。

夫が、仕事で一日中座る暇もない位大変なの知ってる。
だけどね、私だって。。。
蓮が起きれば、どんなに疲れていたって抱き上げなきゃならないし、
食事は、おんぶして立ったままだし、
髪だって3日位まともに洗えていないし。
私が22時に眠ってしまっているのを見て、思わず笑ったと言ってたけど、その時間には限界で寝落ちしてしまったのに、笑えたって事は私の事を相変わらず呑気な奥さんと思っているんでしょ。
二人の子供なんだから、育児も協力しあって二人で一緒育てたいのに、こんなんじゃシングルマザーと一緒。
後追いが始まった蓮は私の姿が見えなくなれば、ハイハイをして動き回るし、最近はつかまり立ちもし始めたから、危なくて目を離せない。だから、蓮が一人遊びに没頭しているか、熟睡している時間が訪れるのを一日中待ちつつ、その30分位の隙に、家事や自分の身支度を少しずつ片付けていかなきゃならない。
家事も身支度も最後までやり遂げられず、いつも中途半端な状態で、蓮の泣き声で中断。炊事も掃除も洗濯もちゃんと出来てない自分にもイライラしていた。少しで良いから自由に使える時間が欲しい。
そんな風に最近は思い始めていた。

そんなこんなで、恐らく私はここ数日イライラした態度で夫に接していたようで、遂に今朝夫は帰宅せず、車で寝ていた。
イライラの充満する家では居心地が悪く帰りたくなくなったようだ。

朝から電話で一悶着しつつ、お互い感じていた事をぶちまけて、とりあえず今後は一日一時間私が自由に使える時間を確保出来るように、協力して貰える事になった。

もっと早くちゃんと言葉で夫に伝えるべきだったんだろうけど、自分自身が何にイライラしているのかすら分かっていなかった。
夫には夫なりの、「俺だって〜」「俺の方が〜」という言い分もあるだろうし、どちらの方が大変かなんて比較出来ない事なのに、今回は、私の方が大変でそれを認めて欲しい。という想いに支配されてしまった事を反省した。

その後親友とランチをした時に、どの家庭も似たような感じだという事が分かって、少しほっとした。親友の旦那さんも子供が起きている時間に家にいれた事はなく、むしろ子育てや家事に口出しされたくないから、何もして欲しくないと言っていたし、メディアで騒がれているような、育メンなんて幻だという会話で盛り上がった。
どこも旦那さんは仕事で遅いし、どこの奥さんも、その状況にストレスを溜めているし、それでも色々手を抜いたり工夫をしてやりくりしているのかもしれない。

もっと上手く息を抜いてやりくり出来るようになりたい。毎日笑顔でいないと、蓮も夫も楽しくないはずだから。

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【生後7か月】新しい表情

ここ最近見せた新しい表情です。

出来る事が飛躍的に増えて来たと同時に、いたずらめいた事もしはじめました。

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最近は色々な表情を見せてくれますので、本当に沢山の写真があって選びきれません。

今日見た表情も明日には違う表情になっているのかもと思うと、全ての瞬間が愛おしいです。

 

 

 

【生後7か月】児童館通いと成長

久々に近所の児童館に行ったら、偶然にも大学時代の同級生とばったり再会。

彼女は、三か月の女の子を連れて来ていました。

近所に知り合いが住んでいることがわかり楽しみが増えた気がします。

 

前回児童館に行った時はまだハイハイが出来なかったので、児童館に行ったとは言え、蓮は私が抱っこして、他の月齢の大きな赤ちゃん達がハイハイやつかまり立ちや立って遊んでいるのを見ているだけといった時間の過ごし方でした。

この年末年始でハイハイが出来るようになったので、児童館でもそれなりに遊べるようになりました。

ハイハイで広い空間を動きまわったり、お家にはないおもちゃで一杯遊んだり、

他のお友達となんとなく戯れたり・・・といった事が出来ました。

そして、何よりびっくりしたのが、三段ほどの柔らかい素材でできた階段状の遊具を蓮がハイハイで登ったのです!

歩ける位の他の大きなお友達がすたすたと登ったのを見て触発されたのか、頑張って登っていました。

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こうして色んな事に触発されたり刺激を受けたりして、出来る事が増えていくというのをまざまざと見せつけられた感じがしたので、その日以来毎日児童館に通っています。(笑)

毎日、新しい事を覚えてきます。

ロディにまたがったり、ミニカーで遊んでみたり。

と、日々成長しています。

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自宅でもやる事がエスカレートしていき、たたんだ寝具を登ったり、その先にあるテレビ台の上に手を伸ばし物を取ったり・・・と、更に更に目が離せなくなりました。

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児童館で階段を上るのとほぼ同じ時期に、つかまり立ちめいた動きもするようになりました。本当に目が離せない毎日です。

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