【 退院後~新生児期 】 6/14~6/24

NICU退院時に退院後の授乳計画を教えられましたが、

体重2,100であれば、一日あたり350~420mlの授乳が必要で、それを満たすには、日中は母乳を5回程度、夜間は母乳にミルクを足す。という内容でした。
又、ミルクの方が腹持ちが良く長く寝てくれるので、私の身体への負担を考え夜間はミルクを足す方が良いという理由との事でした。

実際退院してみると、一度に飲める量が入院中よりも飛躍的に増え、60mlを簡単に飲み干せるようになりました。

でもミルクを飲ませるとうなる事が多く、お腹が張って寝付けないようにも見えたので、ミルクを積極的に与える事に足踏みする気持ちもううまれました。
又、飲む量が増えた事に伴って、体重も6/10の退院時の2,170gから、6/20時点で2,752gと10日間で600gも増えました。

ずっとミルクを足しすぎなのでは?と思っていたので6/20の母乳外来で授乳量が多すぎないかどうかや、早産児の体重増加の目安等について聞きました。

担当の助産師さをには、
母乳の方が赤ちゃんのお世話が楽になる為、搾乳は止めてその分直接母乳を増やす事。
夜間の直接母乳は分泌量を増やす意味で効果的である為、夜間母乳を与えてみて欲しい事。
直接母乳は、一日10回程度まで増やす事。
早産児は、小さく産まれている飢餓感からか、母乳やミルクにがっつく傾向にある事。
体重増加量は、一般的な成長曲線のカーブを描いていれば問題ない事。
等を教えてもらいました。
最後に授乳姿勢を直してもらい一度に飲める母乳量も増加しました。

母乳外来以降はアドバイス通り母乳回数を増やすスタイルに変更しましたが、夜中も一時間おきに起きなくてはならず、授乳中に私が寝落ちして子供を腕から落としそうになる事が何度かありました。体力も限界に近づきこのやり方では身体が持たなくなると感じ、他のやり方を模索しました。

6/23、私の産後一ヶ月検診の為に、子供を実家において1人病院へ。
久々といっても10日振りなだけだけど女性総合診療科を訪れると、色んな事を思い出しました。
妊婦健診の事。
健診後に大きなお腹を抱えパンケーキを食べにカフェに行くのが毎回楽しみだった事。
タクシーを拾って病院へ向かった5月24日の早朝の空気感。
手術台の上で、蓮のけたたましい産声を聞きながら、ほっぺたを触り心底ほっとした事。

出産までに味わった全ての時間や感情、そして蓮という存在その物は、これまで決して味わった事のないもので、こんな宝物を得られた事に感謝の気持ちしか感じません。


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