【1歳6ヶ月】クリスマス
ピアノを貰った去年のクリスマスが、ついこの間・・・といった感じしかしないのですが、蓮の二度目のクリスマスが近づいてきました。
今年は何を貰おうかいっろいろ考えましたが、
とっても活発な蓮なので、これから長く使える外遊び物・・・と思って、
グラッバーという三輪車からキックボードへ変身していく乗り物を買ってもらう事にしました。
12月13日には、初めての公開保育がありました。
0歳児なので保育参観ではなく、子供達にばれないように、遠くからお散歩の様子を見たり、教室の窓に貼られた模造紙の穴から教室を覗き見たりしました。
お散歩は公園の滞在時間は20分位でしたが、公園の中を走り回り、先生の膝の上に座って一人一人ブランコに乗せてもらっていました。
お散歩の後教室に戻り、給食の様子も見ました。
一番興味のあった、蓮の給食の様子。
自宅での食事はすぐに飽きてしまい歩き回ったり、椅子に立ち上がってしまい食事どころではないので、連絡帳で知る給食完食やおかわりというのがどういう状況なのか、非常に興味がありました。
いざ見学してみると、とってもお利口さんで、食べ終わるまでずっと椅子に座っていたし、積極的に自分でスプーンで食べていました。お茶や汁物も一人で頑張って飲んでいたし、食事が終わればご馳走様をして椅子から立ち上がり、椅子をテーブルの中に引いてからいなくなりました。自宅で教えていない事まで出来ていて、ちょっと驚き!
そして食べ終わったら、自分のコットに自ら横になり、先生の「トントン」だけで眠りについていました。
保育園では1歳なりに一人で色々頑張ってるのが良く分かったし、だから家では甘えて食事中も集中できなかったり、抱っこばっかりだったり、添い寝じゃないと寝れなかったりするんだな。と理解できました。
蓮にも外向きの顔と自宅での顔があり、使い分けてる事がわかり、驚きとともに、すこし安心もしました。やるべき場面をちゃんとわかってやっているなら、自宅では少し位できなくても、甘えてやらなくても少し目を瞑ろうと思いました。
たかが1歳でも、保育園に行けば社会性が身につくって凄いなと思います。
更にヤンチャさ増す12月の蓮。