妊娠が判った日の事

妊娠が判ったのは、去年の10月11日でした。

 

私的になんとなーく、第六感的に妊娠してるんじゃ?という気がしていたのもあり、

『しばらく夫婦二人でゆっくり旅行なんて行けなくなるかも!』

なんて焦った挙げ句、これまで旅行なんて全くしてこなかったにも関わらず、急きょ10月の三連休で京都旅行を決行。

 

旅行の最終日、京都駅近くの居酒屋で新幹線前に軽く飲んだのが、妊娠発覚前最後の飲酒となりました。

 

明朝、バタバタの月曜出勤前、満を持して妊娠検査薬実施!


f:id:miccas-0918:20170130145708j:image

予感通りか?もしかするともしかするかも!?

とはいえ、半年前に一度流産を経験していたのでまだまだ浮かれるのは早すぎると、気持ちを諌めながら、暫く緊張の日々を送りました。

 

一度目の妊娠の経験上、心拍確認出来るまでは安心出来ないし、病院側も妊娠確定しない事を判っていたので、病院に行ったのは妊娠が発覚してから一週間以上経過してからだったと思います。

 自分で決めた受診の日まで、毎朝毎朝出血していない事を祈りながら、トイレに行くのでした。

 

自宅から通い易い場所にあるレディースクリニックにとりあえずかかり、妊娠確定してもらいました。

そしてその後1ヶ月ちょいはその病院に通う事になるのです。というのも、私には脳に持病があって、大きな病院でしか出産出来ないという事情がありました。流産の時にお世話になった事もあり、出産は聖路加国際病院と決めてました。

 

家の近くのクリニックは分娩施設のない、レディースクリニックでしたので、いずれ分娩予定の病院への紹介状は書いて頂けるものの、一度流産しているからか、なかなか先生は紹介状を書いてくださらなかったのです。

心拍確認が三週位連続して出来るまで、そろそろ紹介状を書くよと言って貰えずヤキモキしました。

 

 

 

自己紹介

f:id:miccas-0918:20170129144622j:plain

 

あと2日で妊娠6か月に入るtabymamaです。

昨年2016年の10月に妊娠が判ってから、ブログを始めよう始めよう・・・と思いつつ、年を越してしまいました。

 

最近は安産祈願に行ったり、胎動を感じたりと記憶に残しておきたい事も増えてきたので、日々感じた喜怒哀楽を残していけたら・・・と思っています。

筆まめではないので、ノートに書いていくような「育児日記」的なものはちょっと。

でも、スマホからも更新できるブログであれば続けられるかも??

 

それでは、我が家の紹介を簡単に。

45歳の夫と、38歳の妻(私)と、4歳のアメショのtaby(♂)で暮らしています。

夫は飲食店をやっていて、私は普通のOL。 そしてそして、二人とも無類の猫好き!

愛猫のtabyをとにかく溺愛しながら、夫婦二人のかなり気ままな生活を楽しんでおりました。そんな私たちのところに、この度新しい命が誕生しようとしています。

2014年の9月、夫が42歳・私が35歳の時に入籍して結婚3年目。そんな私たちの「二人の子供」に対する考え方や、今回の妊娠に至るまでのあれこれ・・・なんかは又追って時間のある時に残そうと思います。